どうもきいつです
ぶっとび災害パニック映画「ジオストーム」観ました
いわゆるディザスタームービー
でも、それ以外にもいろいろぶち込まれています
SF要素、宇宙パニック的な要素、政府内部の人間の陰謀、とか
面白そうな感じのものをとりあえず入れてみた
みたいな映画
てか、これ天災じゃなくて人災ですよ
とりあえず、勢いの映画でしたね
勢いで矛盾もツッコミどころも全部ぶっ飛ばしてましたよ
だから、気軽に観れる 頭からっぽで見れる
バカ映画です
金曜ロードショーでやってたら丁度良い映画
あらすじは
地球の気象をコントロールする衛星が暴走
このままじゃ地球がヤバい
だからみんなで頑張ろう
こんな感じ
なんか、馬鹿にしてる感じになってますけど
見どころもちゃんとありましたよ
まずは、やり過ぎちゃってる災害シーン
この映画の1番の見どころですよ
東京に雹が降るシーンがあるんですけど
もう隕石ですよあんなもん
めっちゃデカい
リオデジャネイロのビーチが凍り付くところなんかも派手で良かった
昔あった映画「デイ・アフター・トゥモロー」みたいに
ものすごい冷気が迫ってきて全て凍りつかせるんですけど
いくらなんでも、あんな一瞬で海凍らないでしょ
アメリカの雷が降り注ぐ中でのカーチェイス
あの映像だけでハイになりますよ
どんだけ雷落ちるんだよっていう
FF10の雷平原より雷落ちてますよ
そもそも、気象コントロール衛星が何でもありなんですよ
いくら気象を操れるからって、竜巻いくつも作り出したり、雷落としまくったり、挙句の果てにはレーザービーム照射するし
もう気象関係ない
ただの兵器ですよ
で、衛星を正常に戻したら、今までの災害が消えて無くなるんですよ
そんなわけないだろ
でも、そんな事どうでも良いんですよ
楽しいから
それと、意外と人間ドラマが良いんですよ
主人公ジェイクと弟のマックス
この2人、仲違いしてるんですけど
この事件をきっかけに、兄弟の絆を取り戻していきます
その様子が、けっこう面白い
あと、マックスとその彼女の関係性ややり取りも面白かった
まあ、ツッコミどころ満載の映画ではありますが
楽しめた映画でもありました
映画観たいけど、とくに観たい映画が無い
そういう時に観ればいい映画かも
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