何もかもが滑稽

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映画、漫画、アニメなどが好きで、その事についての感想、思ったことなどを書いています。 それ以外の事も時々書きます。

漫画「ジャバウォッキー」感想 これぞアート漫画 でも若干読みづらい

どうもきいつです




カラフルでアーティスティックな表紙に一目惚れして衝動買いしてしまった漫画「ジャバウォッキー」
全7巻、一気読みしました




かなり個性的な作品です
唯一無二ですね
画風やコマ割りはかなりアート感が強いです
キャラクターや背景など形は、結構デフォルメされていて
白黒反転のネガのような表現も多用されています
線を使わずベタだけで描かれてるシーンもよくあります

単純に第一印象のインパクトがすごい

こんな漫画見たことない



設定やストーリーも独特です

実は恐竜は絶滅していなく、人間のように進化していた
そして恐竜たちは人間の歴史の舞台裏で暗躍していた
秘密結社「イフの城」に所属する人間リリー・アプリコットと恐竜サバタは世界の平和を守るため日々活動している


この漫画は、恐竜×スパイというかなり個性的な内容
恐竜が題材の漫画自体あまり多くないと思います
そんな設定にさらにスパイ要素がプラスされている
それだけで、かなり興味をそそられます

舞台は19世紀末の世界
実在した人物も多々登場します
ナイチンゲール、坂本龍馬、エジソンなど
かなりデフォルメはされていますが

恐竜の個性もそれぞれあって面白い
恐竜の種類によって能力が違っています
頭がすごく硬い、爪が鋭い、動きが素早い
それぞれの特性によって戦い方が違うのも読んでて楽しいです



ただ、ちょっとわかりづらい部分も多かったですね


アート感が強すぎて若干読みにくかったです

コマや吹き出しの読む順番がわかりにくかったり
絵のクセが強すぎて何を描いてるのかわかりづらかったりします

アクションシーンは派手でカッコいいんですが
やっぱりここもわかりづらく、何が起きてるの?
って事が多々あります

人物も、今誰が喋ってるの?ってなります


でも、慣れてしまえば
まあ、なんとか読めるようになります

読み始めは、この漫画について行くだけで疲れるかも
途中で諦める人もいるかもしれないですね

そこで諦めずに読み進めれ、この独特な世界に浸れます



キャラクターやストーリーはすごくしっかりしているので
読みにくさは補えていると思います
普通の漫画に飽きてる人は、この漫画を読んでほしい
きっと刺激になると思います





ジャバウォッキー 1 (アース・スターコミックス)