みんな大好きドラゴンボール
僕も大好きです
漫画も全部読んでますし
アニメもずっと観てます
僕が生まれるより前からある作品なのに
未だに人気が続いてます
凄いですよ
今年の12月には新作映画が公開されます
そこで、個人的に好きな劇場版ドラゴンボールを紹介します
「ドラゴンボールZ」
ドラゴンボールZになってからの1作目の劇場版です
まだサブタイトルも無い
悟空がピッコロと天下一武闘会で戦ってから、サイヤ人が襲来するまでの間の話です
何故この作品が好きかと言うと
初期のドラゴンボールの空気感が残ってるんですよ
出てくるのはピッコロ、クリリン、悟飯くらい
敵はガーリックJr.率いる魔族の軍団
敵と悟飯とのやり取りがコミカルだったり
悟空とピッコロがまだ仲間じゃなかったり
悟空がまだ界王拳すら使えなかったり
今観たら、逆に新鮮に思えます
そして悟飯がめちゃくちゃかわいい
「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ‼ぶっちぎりの凄い奴」
この作品は、セルとの戦いが終わった直後の話です
悟空は死んでいます
悟飯がメインの劇場版です
この作品の魅力は
Z戦士がみんな登場しています
劇場版ではだいたいハブられてるヤムチャ、天津飯も登場してます
そして、この作品では普段のドラゴンボールZでは見れないレアなものが多いですね
朱色の胴着を着た少年悟飯
トランクスVS天津飯の戦い
花畑やヨーロッパ風の街中での戦闘シーン
なんかちょっと特別感があって良いです
スーパーサイヤ人2の悟飯もカッコいいです
「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン‼悟空とベジータ」
これは魔人ブウとの闘い真っ最中に公開された映画
なので設定がちょっとおかしくなってます
悟空とベジータが同時に死んでたりします
魔人ブウも倒した後っぽい
パラレルワールド的なやつですかね
この作品は、ゴジータとジャネンバがカッコいい
だから好き
単純に悟空とベジータがフュージョンするってだけで上がりますよ
ジャネンバもカッコいいです
ドラゴンボールっていつも戦いがただの力比べになってるんですけど
ジャネンバはトリッキーな戦い方をするんです
体を分解して攻撃を避けたり
相手の攻撃を転送して相手に返したり
そして、全体的にポップです
ギャグが多めだったり
背景がカラフルだったり
画風が急にコミカルになったりも
結構楽しい作品です
「ドラゴンボール 最強への道」
ドラゴンボールGTが放送中に公開された映画です
これは、悟空とブルマの出会いからレットリボン軍との戦いまでを再アニメ化した作品です
ですが、短い映画の時間にまとめているので、内容は原作から結構改変されています
これの魅力は
お色気シーンに対する謎のこだわり
それだけです
全体的にはバランスの悪い作品だと思うんです
テンポ悪い気もするし
詰め込み過ぎにも感じる
エピソードもごちゃまぜですし
でも、ブルマのエロいシーンにはめっちゃ力入れてる
なんかそれだけで好感持てた
昔のドラゴンボール観てる気持ちになれる
「ドラゴンボールZ 神と神」
これは僕が1番好きな劇場版です
ドラゴンボールZが終わってから18年くらいたってから
完全新作として公開されました
映画として、かなり力を入れて作られていると思うので
作画のクオリティーもすごく高いですし
脚本は原作者の鳥山明先生です
ドラゴンボールの集大成的な作品だと思います
この作品は好き過ぎて語りたい事はたくさんあるんですが
今回はとりあえず1つだけ
ベジータがめちゃめちゃカッコいい
ベジータっていつも噛ませ犬なんですよ
特に劇場版だと、いつも後から登場するくせに一瞬でやられる雑魚としか描かれない
でも、この作品ではベジータがめっちゃカッコいいと思う
ベジータが主役と言っても良い
よく、この映画でベジータのキャラが崩壊してるとか言われますが
あれがカッコいいんですよ
あれは、キャラが崩壊してるんじゃなくて
ベジータが成長した証なんですよ
だから、1度だけでもベジータは悟空を超える事ができたんです
とりあえずこんなところで
以上が僕の好きな劇場版ドラゴンボールでした
ただ、ドラゴンボールが好きだという事前提なので
あんまり知らない人が観たら
なにこれ?
ってなると思います
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