何もかもが滑稽

何もかもが滑稽

映画、漫画、アニメなどが好きで、その事についての感想、思ったことなどを書いています。 それ以外の事も時々書きます。

映画「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー」感想 リュウソウジャー本編より熱い 成長したルパパトもすごくいい

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どうもきいつです


特撮映画「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー」観ました

スーパー戦隊43作目「騎士竜戦隊リュウソウジャー」と前年の「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の戦隊が共演するヒーローアクション
騎士竜を奪われてしまう最大のピンチに戦隊のメンバーが集結する
「スーパー戦隊MOVIEパーティー」と題し
「魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO」が
同時上映されています

監督は数々の戦隊作品を手掛けてきた渡辺勝也が務めています

 

あらすじ
異世界犯罪者集団ギャングラーの残党ガニマが
リュウソウレッドの相棒ティラミーゴたち騎士竜を
金庫に閉じ込めてしまった
コウたちリュウソウジャーは騎士竜を助けるためにガニマに挑むが
騎士竜の力を手に入れたガニマに屈してしまう
そこにパトレン1号の圭一郎やルパンレッドの魁利が現れる

 

感想
テレビのリュウソウジャーよりこっちのほうが
盛り上がりがあったかも
ベタだけど熱い展開に感動した
成長したルパパトの先輩感も良かったです
戦闘シーンも面白い
その他いろいろてんこ盛りでした

 

毎週観ているリュウソウジャーの劇場版という事で
本作を観てきました
リュウソウジャー自体はめっちゃ好き
というわけではなく普通くらい
前作のルパパトが好きだったので観に行こうと
思ったくらいです


そして、この映画
すごく面白かった

正直言って
今テレビで放送されているリュウソウジャー本編よりこっちのほうが盛り上がった
ベタだけど熱い展開
単純に面白いストーリーでしたね
個人的にはこういうのすごく好きです

前作のルパパトも先輩戦隊としてとてもいい役割を
担っていたと思います

ストーリー自体は
リュウソウジャーの仲間である騎士竜が捕まってしまい
世界を救うか仲間を救うかの究極の選択を迫られる
というよくありそうな内容

ただ、シンプルにそれをメインに話を進めていくからすごくわかりやすいし
それを中心にリュウソウジャーのコウの成長だけに
スポットを当てているというのも
感情移入しやすくて映画に入り込めました

物語の中心がしっかりとしているから
それを彩るおまけ部分も面白く見れる

戦隊の劇場版と言えば
別々の戦隊同士の絡みが面白いんですが
今回も関わりの無い戦隊同士が
それぞれ面白い組み合わせで個々のエピソードを
見せてくれます

それも、こいつとこいつが絡んだら面白そうだな
って組み合わせを見せてくれて
笑える場面があったり微笑ましかったり
バランスのいい組み合わせでしたね

カナロとつかさの組み合わせとか思った通りの
やり取りですけど笑える
そこに透真が現れたときの絶妙な空気感がよかった
完全に空気になるカナロが面白いですね

バンバと圭一郎の顔面対決も最高です
顔面力の強い2人を向き合わせるのはセンスいいですね
2人とも素晴らしくいい顔してた

初美花とオトちゃんのツーショットは癒されるし
真面目なパートではメルトとノエルの会話で
ストーリーの細かいところを説明してくれて
とても設定がわかりやすくなってる

それぞれのリーダーであるレッドの個性が
バラバラというのも面白いですよね
だからこそレッドが3人揃ったときの特別感があって
最強の3人みたいに見える


戦隊の劇場版ならではの戦隊メンバーが集結する
という要素を最大限に生かせてました

ここ最近の戦隊映画と比べても
かなりキャラクターたちが
生き生きと動いていたんじゃないかと思います

 

そして、ルパパトがとてもいい役割を果たしてます
先輩として後輩のリュウソウジャーを導くことに徹していて
それがあるからルパパトの成長を感じれたり
ルパパト本編で培ってきた物語があるから
彼らの言葉に重みも生まれてくる

それぞれのキャラを崩さずに
でも、成長して変わったというのも感じられる

このルパパトの姿が見れただけでなんか感動的でした

パトレンジャーが同じく悪と戦っているリュウソウジャーに対しても
一般市民として守り手助けしようとするのは
パトレンジャーはブレないなって思えるし

仲間を犠牲にしてでも世界を救うと決意したコウに
アドバイスするルパンレッドの魁利の言葉は
大切な人を失い間違ってたとしてもそれを取り戻すために戦ってきたルパンレンジャーだからこその
重みのある言葉だった

そんな先輩に導かれて出したリュウソウジャーたちの答えが
仲間を助ける方法が見つかるまで世界を守り戦い続ける
というのには本当に感動できる

ルパパトの意思をリュウソウジャーが受け継いだような物語にもなっていて
終盤はすごく熱くて感動できる物語になっていました

 

さらに、戦闘シーンのアクションも素晴らしかった

リュウソウジャーのリュウソウルを使った
特殊な戦いかたや
ルパパトのルパンコレクションの武器など
バラエティーに富んだ戦いかたを見せてくれて
とても楽しめるアクションでしたね
いろんなアイテムを活用して戦う姿は素晴らしい

しかも、ただそれぞれが特殊アイテムを使った戦いをするだけではなく
ルパパトとリュウソウジャーが武器を交換するというアイデアはとても面白い

劇場版ならではのスペシャル感があるし
物語のテーマとも一致してる
何より映像的に派手で魅力的になってます

スーパー戦隊だからこそのアクションに魅せられました

最近の仮面ライダーもこういうアクションを見習って欲しいですね
ただ戦ってるだけになりがちな仮面ライダーと比べると
本作は本当に見映えがよくて素晴らしいアクションになっていたと思います


とても面白い作品になってましたが
欲を言うと
もっと脇役キャラも登場してほしかったですね
ルパパトのコグレさん、ヒルトップ管理官、グッティ
リュウソウジャーの龍井親子とか
敵もクレオンだけでしたし
脇役キャラが全然出てこなかったのはちょっと寂しかった

それと、ロボ戦がなかったのも寂しいですね

ただ、時間が短いからそれらを入れてしまうと
詰め込みすぎにもなってたと思うし
ちょうどよかったのかも

 

同時上映のキラメイジャーは
あまり期待してなかったけど
予想外によかったです
普通にキラメイジャーを観たくなる内容でした

キラメイジャーってどんな内容なのか
という説明みたいな作品ですが
世界観とか登場人物に魅力を感じで
キラメイジャーに興味が湧きます

これなら毎週観てみようかなって気持ちになれると思う


あと、エンディングのプリキュアとのコラボですが
カオスでぶっ飛んでます
最後にあんなの見せられたら頭がおかしくなりそう
いまいち意図はわからないけど
あれはあれでありかな
とも思える

まあ、あそこに時間を使うなら
映画本編をもうちょっと長くしてほしいけど…

 

とにかく、とても面白い内容で満足できました
ルパパト、リュウソウジャーが好きなら絶対に
楽しめる映画
熱いストーリーに感動できました

キラメイジャーも楽しみになりましたしね

 


スーパー戦隊シリーズ 騎士竜戦隊リュウソウジャー Blu-ray COLLECTION 1

 

 

映画「グリンゴ 最強の悪運男」感想 思ってたほどでは… なんかごちゃごちゃしてた印象

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どうもきいつです

クライムコメディー映画「グリンゴ 最強の悪運男」観ました

正直者でお人好しな性格から貧乏くじばかり
引いている男の逆転劇を描いたエンターテイメント作品

主演を「グローリー/明日への行進」などのデヴィッド・オイェロウォが務め
製作にも携わるシャーリーズ・セロン
監督としても活躍するジョエル・エドガートン
「マンマ・ミーア!」などのアマンダ・サイフリッド
などが共演
監督はジョエルの兄のナッシュ・エドガートンが務めています

 

あらすじ
朝から晩まで真面目に働くハロルドは
友人と思っていた会社の経営者にだまされ
妻には裏切られてしまい
人生のどん底に突き落とされてしまう
ハロルドは復習するため出張先のメキシコで
偽装誘拐を演じ身代金を奪う計画を企てる
しかし、そこからハロルドは大きな事件へと巻き込まれていく

 

感想
予告では面白そうだったけど
実際に観てみるとちょっといまいちだった
いろんな思惑が交錯する故に全体がごちゃごちゃですごくわかりづらい
設定は面白いけどインパクトは弱かったです

 

前々から予告で面白そうな雰囲気が出ていたので
気になっていた作品です

設定が面白そうで期待して観に行ってきました


実際に観てみると
予告の時に感じていたイメージとちょっと違ったかな
と感じました

もっとドタバタコメディー的なバカバカしい
内容だと思ってましたけど
思った以上に真面目な内容

確かにコメディー映画ではあるんですが
そこまでギャグ重視の作品ではありません

その時点でちょっと拍子抜けしてしまいました
とは言え、コメディーが薄くても面白ければ普通に満足できる

でも、本作はそんなにストーリーが面白いわけでも
ありませんでした

入り口は面白いけど
そこから先がぐちゃぐちゃとしていて
ちょっとわかりづらかったです

主人公のハロルドを中心にいろんな登場人物たちの思惑が交錯し要り組んで
1つの終着点へ向かっていくような物語
なんですけども
それぞれの繋がりが悪いような気がする

繋がってるようで
結局、全然関係無いよね
って思うこともあったりしますし


設定はすごく面白いんです

真面目人間のハロルドがそれ故に
騙されたり裏切られたりして
それに一矢報いようと友人であり雇い主である
リチャードから誘拐を装い身代金を巻き上げようとする

そこから、ハロルドが麻薬カルテルに狙われたり
ハロルドを救いに元傭兵のミッチが現れたり
麻薬の運び屋とその彼女が登場したり
リチャードとエレインは如何に身代金を
払わずに済むかを画策していたり

いろんな登場人物のいろんな思惑が
複雑に絡み合って話がすごくこじれて行く
って流れで進んでいきます

こんな設定なのでかなり面白くなりそうだし
期待していたんですけど
最終的にごちゃごちゃしているだけで
あまりまとまっていないような気がしました

全然関係ないと思っていた人が
終盤でいい役割をするんじゃないかとか
ハロルドを追い込んでいる人たちが
お互いに潰し合っていくんじゃないのかとか
最後にはバラバラなものが一本の線に繋がっていく
んじゃないのかとか
いろいろ想像していたしそうなるものと思っていたら

なんか、結局バラバラなままというか…
上手く話が繋がっていかないんですよ

運び屋のカップルとか全然話に絡んでこないし
主人公と関わりも無いのに
かなり物語の中心として描かれていたりしたから
最終的にはすごく良い役割を果たしてくれるんだろうな
と期待を膨らましていたわけなんですが

全然役に立たねぇ

女の子のほうがハロルドに優しくしてあげる
ってだけの役割で終わってしまって
ここはホントに拍子抜け

このカップルが物語のキーパーソンのように
見せていて
パズルの1番重要なピースのようにも感じる
でも、最後まで特に重要な役割を果たさず
ただ事件に巻き込まれた人たちで終わってしまう

コイツらいらないじゃん
ってほどストーリーに絡んでいませんでしたね


他も勘違いやすれ違いで
面白く話が進んでいくのかと思いきや
そういう仕掛けもさほどなく

シンプルにハロルドの命が狙われるだけだったり
単純にハロルドが助けられるだけだったり
敵同士がぶつかり合ったりはしない

勘違いでハロルドを殺そうとしたり
助けようとしたりも無く
なんか普通な話が淡々と続いてしまいます


唯一、ミッチとリチャードのやり取りで
ハロルドが死ねば保険金が入るというくだり
あそこはハロルドの知らないところで
彼の殺しの計画が進んでいく
みたいな展開だったので良かったんですが

とは言え、面白くなりそうだけど
そこまで面白く展開はしなかったですね
もう少し2人のすれ違いで話を広げてほしかった


表面的には
いろんなキャラクターがいていろんな事情があって
バラバラなものが最後には1つに繋がっていく
という形はあるんですけども

実際の中身はストーリーが繋がっていくというよりも
登場人物たちが1つの場所に集まって
ゴチャゴチャしてなんやかんや上手くいって
めでたしめでたし
みたいな、強引な着地だったように思います

実はあの人が麻薬捜査班でした
という展開だって
唐突なだけであまり上手くなかったですもんね
忘れてたような人物が実は重要人物でした
とか急に言われてもポカーンってなってしまうし


あと、主人公のハロルドが
裏切られる前と後でキャラが変わったら
面白くなったと思う

ハロルドが最初から最後までただ良い人のままで
ちょっと面白みが無いんですよ
偽装誘拐をの電話をかけたときとかは
吹っ切れた感じで面白いキャラになってましたけど
そこだけで後は普通の人

せっかくならもっとぶっ壊れてほしかったですね
やけくそになってめちゃくちゃしてしまうみたいな

そうしたら、コメディーとしてももっと笑えたでしょうし
物語にメリハリも生まれてストーリーに引き込まれたかもしれない

ハロルドを復讐に命懸けみたいなキャラにした方が
面白い展開が生まれてたように思います

 


そんな感じで、微妙な内容とは言いましたが

意外とテンポが良かったり
所々にアクションシーンがあったりと
そんなに飽きない映画でもありました

あまり退屈な気持ちにはならなかったです

ストーリーの展開も次々と状況が変化していって
この先どうなるんだろう?
と、興味は最後まで持続させられます

ラストもそんなに悪くないかなと思えます

スッキリと爽快感のある終わり方で
モヤモヤは残らずに後味が良かったですしね

総合的に言えばつまらない映画ではないと思います
それなりに楽しめますし後味も良いし
悪い映画ではない

 

予告で期待していたほどの面白さはありませんでしたけど
別につまらないわけではありませんでした

設定が面白いのでそこを生かせば
絶対にもっと面白くなっていたように思います

結局、印象が薄くて
すぐに内容を忘れてしまいそうな映画でした

 


グローリー/明日への行進 [DVD]

 

 

映画「バッドボーイズ フォー・ライフ」感想  面白いよ でも、なんか普通

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どうもきいつです


アクション映画「バッドボーイズ フォー・ライフ」観ました

大ヒットアクション映画「バッドボーイズ」の
17年ぶりの新作となるシリーズ3作目
マイアミ市警の敏腕刑事コンビのマイクとマーカスが新たな事件に挑みます

監督は前2作を手掛けたマイケル・ベイから
「ギャングスタ」などのアディル・エル・アルビとビラル・ファラーに交代しています
主演は前作同様にウィル・スミスとマーティン・ローレンスが務めています

 

あらすじ
マイアミ屈指の敏腕刑事マイク・ローリーと
相棒のマーカス・バーネットはバッドボーイズとして名をはせていた
しかし、家族を想うマーカスは危険な職場から
離れるために引退を考えるようになる
そんな中、マイクが何者かに命を狙われる

 

感想
面白い映画だとは思うけど普通過ぎる気が…
アクションは派手で盛り上がるし
ストーリーもそんなに悪くない
でも、特別すごい映画かというとそうではない
普通の映画で面白味に欠けると思いました

 

前2作が特別に好きというわけではありませんが
17年ぶりの新作ということで観てきました

前作はいかにもマイケル・ベイって感じで
アクションシーンはすごいけどストーリーが
いまいちだった気がする
ただ、本作は監督が変わるってことだったので
どう変化するのかもちょっと気になってました

 

で、どうだったかと言うと
なんかすごく普通の映画でした

特別アクションが素晴らしいというわけでもなく
特別ストーリーが面白いというわけでもない
でも、つまらないというわけでもないんです
すごく普通な映画

正直言って、すぐに忘れてしまいそうな内容でした


前作のマイケル・ベイが手掛けた「バッドボーイズ」「バッドボーイズ 2バッド」と比べてみても
本作はすごく印象が薄い

そうは言ってもマイケル・ベイの「バッドボーイズ」も特別面白い映画ではないと想うんですよ
ストーリーが薄っぺら過ぎて
どんな内容だったか全然覚えていません
ただ、アクションはすごかった

前作はアクショ全振りの映画なんですよ
だから、ストーリーの印象は薄いけど
アクションのインパクトが凄まじい
アクションだけで全然楽しめる内容でした

その反面、終盤は飽きてきて眠くなってしまう
というのが弱点でもありましたが

 

そして、本作ですが
ストーリーは前作よりもちゃんとしてると思う
でも、アクションは絶対に前作の方が良かったです


それに、ストーリーがよくなってたと言えど
別にめちゃくちゃ面白くなってるわけではない

全体的にはよくあるバディムービーで
結構見飽きてるような内容です
物語も予定調和な展開が続き安易に先が読めてしまう
それにご都合主義だったり強引な話の展開だったり
無理やり力で推し進めているような印象でした

マーカスが平和を求めて引退を決意したり
マイクが何者かに命を狙われる展開とか
序盤のその辺りはとても面白くなりそうで
期待させられてしまうんですが

期待させるだけさせといて
そこから先はそんなに盛り上がらないんですよね

とても固い意思で引退を決意しているように見える
マーカスなんですけど
かなり簡単に言いくるめられてマイクと共に事件に
関わってしまいます

結構簡単にすぐ復帰してしまうから
さっきのまでのあれはなんだったの?
って気持ちにもさせられてしまう

どうせならマイクとマーカスが
もっとぶつかり合ってほしかった

もっと2人の間に亀裂が生じていれば
修復したときに2人の絆がさらに感じれたと思うし
そこからいろんなドラマも生まれたでしょうし


マイクの過去についても
すごく重たい過去を背負っている話なのに
なんか薄く感じました

これがとても唐突というか
急にすごい設定をぶっ込んできて頭が追い付かないというか

そのわりにはあっさりしてたりもするんですよ
なので、あまり感情移入できなかった

マイクが嘘をついてるようには見えないけど
これ嘘じゃね?
って思ってしまう
最後の方まで
実は全部嘘でした
ってなるんじゃないかと思ってました


そして、終盤の展開ですが
これがちょっと強引ですよね

良い話に持っていこうとしていて
敵であるアルマンドの感情がよくわからなくなっている

これまで散々人を殺しまくっていた冷徹非道な敵
なんですけども

そんなヤバいし人間の心なんて持ち合わせてないように見える奴が
終盤に自分の出生の秘密を知ったことで
マイクを命懸けで助けようとしたり
マーカスのピンチを救ったりする

あんなにマイクを殺そうとしていたのに
真実を知っただけでここまで変わる?
この感情の変化はさすがに無理があると思う

この場面では慕っているであろう母親まで
殺されたりしてましたし
この状況で改心するのは変にも思う

マイクとアルマンドが特に関わりや交流があったりするわけではないのに
唐突にこの2人の関係性が発覚してからは
よくわからない絆が描かれ出したりして
ちょっと置いてけぼり

もう少しこの辺は感情移入できるように作ってほしかったですね


で、アクションの話ですが
前作の方が良いとは言いましたが
これはこれでそんなに悪くはないです

普通に楽しめるシーンはたくさんある

サイドカーのバイクのシーンはなかなか面白い
四方八方からの攻撃を受けながらも敵に立ち向かい暴走するカーチェイスにはテンション上がりました

ウィル・スミスの肉弾戦も見れるし
終盤の銃撃戦は派手だし
それなりに楽しめるアクションにはなっていました

ただ、やっぱりマイケル・ベイのような
やりすぎのインパクトがすごいシーンや
めっちゃカッコいいセンスのアクションとかは
無かったように思います

普通のアクション映画の枠に納まってた
って感じですかね

 

それと、マイクとマーカスの2人の会話のやり取り
とかは「バッドボーイズ」らしくて面白かったです
ここはいつも通りの「バッドボーイズ」って感じで
面白くみることができた

マーカスの娘が成長してあのボーイフレンドと結婚したのには感慨深い思いになった
それがきっかけでおじいちゃんになってしまった
マーカスも面白かったですし

ちゃんと「バッドボーイズ」の良い部分も引き継い
でいる作品だったのでそこは好感が持てました

 

それなりに面白くて楽しめる作品
ではありましたが
飛び抜けたものがなかった印象です

そう思えば
マイケル・ベイのアクションだけで
中身が空っぽな作風はある意味魅力的だったのかも

本作はインパクトが弱くてすぐに忘れてしまいそうな気がします

 


バッドボーイズ/バッドボーイズ 2バッド [Blu-ray]

 

 

邦画は面白い なめんな!! だから、面白い邦画を紹介する

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どうもきいつです


前々から邦画を貶す人って一定数いますよね
そんな人たちが言うのはだいたい

邦画はレベルが低い
邦画は世界に通用しない
邦画は他の国に比べて遅れてる
邦画は終わってる
洋画に比べて邦画は…
みたいなことが多い


そんな人たちに言いたい

そもそも貶せるほど邦画を観てるのか?
レベルって基準はなに?
金さえかければ面白いのか?
世界に通用する意味なんてある?
洋画と邦画を比べる意味がわからない


たぶん、そんなことを言ってる人たちは
邦画どころか洋画も観てないんじゃない?
テレビで流れてる映画のCM予告だけを見て
邦画の全てを知ってる気になってるんじゃ
ないかと思ってしまいます


確かにクソな邦画もたくさんありますけど
それを言ったら洋画にもクソみたいなのは
たくさんある
大金をかけて作られた映画でもつまらん映画は
山ほどありますよ


あと
邦画を貶す時に
漫画実写が~
アイドル、ジャニーズが主演の~
とかよく言ってますけど
そこから生まれる面白いものだって
たくさんあるからね


洋画は観るけど邦画は観ないって人も
多くいると思います
それに関しては全然かまわない
人の趣味趣向はそれぞれですから
そんな人に邦画を観ろなんて言う気はありません

ただ、そんな中にも洋画を持ち上げて邦画を見下し
て語っている人もたまにいたりするので
そんな奴らには
まともに邦画すら観たことないのに
偉そうに語ってんなよ!!
とは言いたい

 

とにかく、文句を言うのならまず観て欲しい
てか、観ていないのに貶す資格はありません

という訳で
僕の好きな面白いと思う邦画を紹介します

邦画を貶すような人たちは
昔の方がよかった
とか言う人も多そうなので
ここ10年くらいに公開された比較的最近の映画を
選びました

 


「十三人の刺客」


江戸幕府史上最悪の暴君を暗殺するため
13人の刺客たちが命を懸けた一世一代の戦いに挑む
時代劇エンターテイメント
工藤栄一監督による時代劇映画の名作を三池崇史が
リメイクした作品です

とにかく、アクションが最高に爽快
終盤のアクションシーンにはマジでテンションが
上がります

登場人物が多い作品ではありますが
それぞれみんな個性的でキャラが立っている
出演キャストも
役所広司、山田孝之、伊勢谷友介などなど
素晴らしい人たちが揃っています

正直言って
退屈なシーンがあったりCGがしょぼかったりとか
微妙な部分も多々ありますが
それを差し引いても最高に盛り上がる映画だと
思います

敵役を務めた稲垣吾郎が本当に素晴らしいですね
存在感がすごかった

 

「愛のむきだし」


親から与えられる愛情に欠如した若者たちが
その空虚感を埋め合わせるために
変態行為、暴力、宗教などに走ってしまう姿を描く
実話を基にした奇想天外なラブストーリー
監督は「紀子の食卓」などの園子温
237分とかなり長尺の映画です

いかにも園子温らしい作品
エロ、グロ、下品で観る人を選ぶ内容かもしれない
でも、物語はすごく面白く
すごく長い映画なのに最後まで飽きずに観れます

基本やってることはめちゃくちゃな気がして
ぶっ飛び過ぎなようにも思いますが
そこに勢いを感じられてエネルギーを
すごく感じるんですよ
なんかわからんけどすごい映画だと感じる

内容はゲスかったりキモかったり
ドロドロとした情念や人間関係などが描かれていて
爽やかさは全然無いんですけども

最終的には純愛の物語に発展していく
ラストシーンは爽やかだし感動してしまった

この映画を観たときは
とにかくスゲーって気持ちになりました

 

「横道世之介」


長崎から上京してきたお人好しの青年と
その周囲の人々エピソードが描かれる青春物語
「南極料理人」などの沖田修一監督の作品

なんでもない大学生の日常を
ひたすら見せられる映画
特にドラマチックで派手なエピソードはありません
主人公の横道世之介にはインパクトが全然無く
どこにでもいそうな好青年という感じ

こんな映画どこが面白いんだよ
って思ってしまうような内容ではありますが

でも、なんかいい映画

存在すら忘れてしまってるような人物でも
実は人生にとってとても重要な人だったりする
それが横道世之介

そういやあんな奴いたな
今はどうしているんだろう?
みたいな人は誰にでもいると思うし
この映画を観るとそんな懐かしさを感じれました

それぞれのエピソードも
なんかクスッと笑えたりちょっと感動したり
劇的な感情の変化は生まれないですけど
どことなく温かい気持ちにさせられる

誰の心の中にも横道世之介がいる
もしかしたら自分が横道世之介かもしれない

 

「るろうに剣心」シリーズ


人斬り抜刀斎こと緋村剣心が様々な敵との
戦いを繰り広げる姿を描いた時代劇アクション
大人気コミックを原作に「龍馬伝」などを手掛けた
大友啓史が監督を務めている作品

漫画実写化映画として素晴らしい出来の作品
少年ジャンプなどのバトル漫画の実写化が
ことごとくチープなのに対して
本作はちゃんと時代劇映画に見える

齋藤一の牙突シーンがネタにされがちですが
それを差し引いても全然面白く観れます

本作は漫画をただ実写にしているというわけでなく
実写映画として違和感が無いように
無理なく改変されていたりします

沢下条張の刀が漫画的なヘビみたいな刀から
リアル感のあるちょっと改造した刀に変えられていたり
瀬田宗次朗の縮地なんかも
独特なステップを踏むことで表現していたり

CGなんかを使えば漫画の表現をそのまま
できるとは思うけど
そうはせず実写で見て違和感の無いように作られています

漫画では存在感が薄めのキャラが
すごく存在感を放っていたのも良かった
武田観柳、沢下条張は漫画以上の存在感でした

続編も楽しみです

 

「カルト」


テレビ番組の撮影で除霊現場に出向いた人気タレン
トたちが巻き込まれてしまう恐怖体験を描いた
モキュメンタリーホラー
「オカルト」などで知られる異才、白石晃士監督による作品

一見、チープなモキュメンタリーホラーで
くだらないありがちな内容ではありますが
それを逆手に取った終盤の超展開はすごく面白い

はじめもチープではありますけど
ホラーな演出はちゃんとしてると思いますし
怖いところは怖い
白石監督らしい気持ち悪さもすごく出ています

そして、中盤から登場するとある人物が
こういうホラーとしてはぶっ飛んでいて
バカバカしくて最高に好き

ありがちなジャンルで低予算であったとしても
工夫1つで面白いものが作れるということを
この作品が現していると思います

 

「響-HIBIKI-」


突如として文壇に現れた10代の天才作家が
さまざまな人たちに影響を与えていく物語
人気コミックを原作に欅坂46の元メンバー
平手友梨奈が主演を務めています

とても歪な作品ではありますが
この映画はハリウッドであろうと
絶対に作ることができない
だってハリウッドには平手友梨奈がいないから

それほどこの映画では平手友梨奈が重要
演技が上手い女優が演じることもできるでしょうが
そうすればこの映画はさほど面白くないと思う

平手友梨奈がこの映画の魅力を引き出しているし
この映画が平手友梨奈の魅力を引き出している
唯一無二の映画だと思う

アイドル映画をバカにする人もいますが
キャストを演技の上手い実力派だけで固めても
本作のような作品の魅力は生み出せないと思います

映画の面白さや魅力っていうのは
脚本の良さ、監督の実力、俳優の上手さ
それだけではないということです

アイドルは存在そのものに価値がある

 

「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」


突如現れ風都の街を脅かす謎の最凶ライダーエター
ナルと仮面ライダーWとの壮絶な戦いを描いた特撮
映画
特撮ドラマ「仮面ライダーW」の劇場版です

よくアメコミのヒーロー大作と比べられ
バカにされる仮面ライダー
でも、なめんなよ!!
と言いたい

テレビ版のWも面白いですが
この映画は最高に好きな作品

ヒーローとは、仮面ライダーとは何か?を描き
仮面ライダーならではのバイクスタント
フォームチェンジによる戦闘シーン
下手なアクション映画より全然面白い

ストーリーはシンプルですが
キャラの成長もしっかり描かれ
少年漫画のような熱い展開には感情が昂ります

なんといってもこの映画は65分とかなり短い
なのに詰め込みすぎてもなく
描写不足もほとんどない

テレビシリーズの劇場版ということを
最大限に生かしているわけです

日本を代表するヒーローは仮面ライダーだと胸を張って言いたい
日本だからこそのヒーロー
これぞヒーローです

 

「ドラゴンボール超 ブロリー」

地球育ちのサイヤ人孫悟空とサイヤ人の王子ベジー
タの前に伝説のサイヤ人ブロリーが立ちはだかる
サイヤ人同士の壮絶な戦いを描いたアクションアニメ
テレビアニメ「ドラゴンボール超」の劇場版作品です

ジブリもいいですけど
日本のアニメと言えばドラゴンボール

この作品はひたすら悟空たちが戦ってるだけの映画
ストーリーなんてほぼ無い
誰が一番強いか決めるだけですよ

でも、それがドラゴンボール
この激しい戦いを観ることでハイになる
それだけでいい
それが全てなんですよ

今までのドラゴンボールの歴史を
全て詰め込んだような
これぞドラゴンボールという名作映画だと思います

ストーリーがどうとか
演出がどうとか
映画を観る時はいろいろ小難しいことも
考えてしまいますが
本作はただ楽しくてハイになればいいじゃん
って気持ちにさせられる

この映画は良い意味でバカになれる

 


いろいろと紹介しましたが
これ以外にも面白い映画はたくさんあります

これらの映画をみんなが面白いと思うかは
わかりませんけども
決してクソ映画ではないですよ

そもそも、邦画と洋画を比べるのがナンセンスで
日本だから作ることができる映画もあれば
海外だからこそ作ることができる映画もある

日本が培ってきた文化があるから
日本だからこその面白い作品も生まれる

漫画実写、アイドル、アニメなど
しょうもない作品もたくさんあるけど
そこから素晴らしいものが生まれているのも事実

せっかく日本に生まれたんだから
そんな日本の文化を楽しみたい

 

 

邦画を貶す権利が俺にはある だから、クソ邦画をさらす

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どうもきいつです


第92回アカデミー賞でポン・ジュノ監督が手掛けた
韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が
作品賞を受賞したということでとても話題になって
いますよね

そんな中、それをきっかけに
なぜか日本の映画が貶されているという事態が起きています

邦画はレベルが低い
邦画は世界に通用しない
邦画は他の国に比べて遅れている
邦画は終わっている

そんな感じの事を言われてしまっている


確かに一理あると思います
しょうもない映画が多いのは否めない

無駄に乱立する漫画、アニメの実写化の数々
話題性のみのキャスティング
隙あらば涙を誘う感動映画

 

ただ、1つ言いたいのは
そんな事を言っている奴らは邦画を観てるの?
本物のクソ映画を観たことあるのか?

そもそも、邦画をたくさん観ているのならば
邦画そのものを貶すという発想には至らない
普通に面白い映画はたくさんあります


じゃあ、こういう時に現れる邦画を貶すやつらは
一体何者なのか?

たぶん、邦画なんて観てないけど
偉そうな事を言いたいだけの奴だと思う
もしかしたら洋画すらも観てないかも


こんな人たちは具体的な事は言いません
邦画というのはこういうものだからつまらない
というイメージでしか語らない

アイドルばかりがでているから
漫画実写ばかりだから
ぶつぶつ喋って何言ってるかわからない
映像ががしょぼい
などなど
そんな事を言っている

でも、具体的にどの作品のどこがダメなのかは
言わない

たまに作品名を出しても
デビルマン
デビルマン、デビルマン、デビルマン、デビルマン、デビルマン、デビルマン、デビルマン、デビルマン、デビルマン

そればかり
あんたら時間止まってるんですか?
何年前の映画だよ!!

そもそも観たことあるのかよ
俺は観たことねーよ
誰が観るんだよ


クソ邦画も日夜更新されているんです
いまだに新たなクソ邦画が量産されているのに
貶している人たちはたぶんそんな映画の存在も
知らないんでしょうね

日本にどんな映画があるのかも知らないくせに
上から目線で偉そうに語ってんなよ!
って話です
そんな人たちは邦画を貶す資格なんてない

クソ邦画にお金と時間を無駄に消費させられて
初めて貶すことが許される
だから、僕にはクソ邦画を貶す権利がある


ということで、憎しみを込めてクソ邦画をさらします
貶している奴らに本当のクソ邦画とは何かを
教えてやりますよ

 


「少林少女」


中国で少林拳の修行を終えて帰国したした少女が
祖父の道場を再建に向けて奮闘するアクション映画
「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督の作品

この映画がすごいのは確かに観たはずなのに
全く内容を思い出せないところ
あらすじを読み直しても全然ピンとこない
確実に観てるのにですよ

ただ、1つだけ確実に覚えていることがある
時間を無駄にした…
という後悔の念
これだけが唯一残る映画

この映画を愛せる人は
柴咲コウに異常なほどの愛情を抱いている人間だけだと思う

 

「こどもつかい」


謎の男“こどもつかい”により子供がさらわれ
やがて帰ってきた子供と会った大人が3日後に死んでしまうという怪事件を描いたホラー映画
「呪怨」などの清水崇監督による作品

全部が酷い映画
ホラーなのに全然怖くない
ストーリーは全然面白くないのに無駄に長い
良い人間は死なず悪い人間は死ぬという
ホラーとして全然理不尽じゃない展開が本当につまらない

タッキーがホラーキャラクターを演じていますが
ジャニーズアイドルだからの弊害が出まくっている
イメージを崩せないから変に小奇麗で恐怖感が
煽られません
劣化版ジョニー・デップみたいな衣装も酷い

恐怖演出も使い古されたような
くだらない演出ばかりで萎えましたね

 

「天使の恋」


過去にトラウマを抱えた女子高生が
ある大学教授と出会うことで人を愛することを知り
成長していく姿を描いたラブストーリー
原作は大人気ケータイ小説です

ケータイ小説が全盛期の頃の映画ですが
まさにケータイ小説らしい気持ち悪い内容

援交、レイプ、堕胎、いじめ、自殺、殺人、複雑な家庭環境、過去のトラウマ、謎の難病、余命わずか、記憶喪失
これぞフルコース
そして、そんな重そうな要素がたくさんなのに
ありえないほど薄っぺらい

さらに、壊滅的な佐々木希の演技力

当時、こんなのが感動する、泣けると
もてはやされていた恐怖…

 

「ニノ国」


現実世界と魔法世界を舞台に
2つの世界を行き来する少年たちの究極の選択を
描いたファンタジーアニメ
レベルファイブによるRPGゲームをアニメ化した作品です

ジブリっぽい絵に騙されてはいけない

整合性の悪いストーリーで全然納得できない内容
世界観の説明を全て言葉でしていて退屈で眠くなる

伏線などは全く無く
後出しで主人公に都合の良い設定を次々に付け足していくのはすごくムカつく
オチは唐突で意味不明

そして、なによりもアニメ映像のクオリティの低さ
劇場版アニメとしては質が低い
今どきはテレビアニメでも
もっとクオリティ高い作品が増えているというのに

キャラクターも全員好きになれない
というより嫌いなくらいでしたね

パッと見がジブリっぽいというのがまた悪質

 

「フォルトゥナの瞳」


死を目前にした人間が透けて見える能力を持つ青年が、大切な女性の死の運命が見えてしまったことで
運命を変えようと奮闘するラブストーリー
百田尚樹による恋愛小説が原作

この映画はとにかく嫌い
普通につまらないストーリーでもあるけど
倫理的にどうかしてる内容です
偏ったキレイごとに反吐が出る

自己犠牲を正当化、美化し
それが唯一の正義と言わんばかりのメッセージ
自己犠牲を払わない人間は
愚か者、弱い、悪
と言っているようなもの
かなり怖い思想ですね

それだけでなく
設定は雑だし人物描写はすごく薄い
恋愛の表現はデートと甘い音楽を流すだけ

こんな映画は子どもには見せたくない

 

「最高の人生の見つけ方」


余命宣告を受けた2人の女性が
少女の落とした“やりたいことリスト”を
実行するために世界中を旅する物語
同名のアメリカ映画を原案にリメイクした作品

オリジナル映画の重要な部分を
ことごとく無視するスタイルに腹が立つ

この映画に携わった人たちは
オリジナルを本当に観たことあるのか?
と疑問に思うほど

むやみやたらとお涙頂戴な展開ばかりを
繰り返そうとするのも気持ちが悪い

2人の関係性を描くべき作品なのに
個々の家族であったり会社であったりと
変な方向に話を広げていくのも意味不明

無駄なシーンもめちゃくちゃ多くて
ももクロのシーンなんてさすがに長すぎて
気持ち悪さしかなかった

最後の宇宙のシーンとか超キモい

とにかくキモい映画

 

「ファンタスティポ」


とある会社を継ぐことになった兄弟
トラジとハイジが父親譲りの奇抜なセンスで
会社を切り盛りしていく物語
国分太一、堂本剛がダブル主演を務めています

何をしたいのかが謎な映画
終始意味不明な内容です
シュールな笑いをやりたいのかもしれないけども
笑いのセンスが壊滅的

最後の歌のシーンだけのために
延々と無意味なシーンを見せられている感覚
クソ長いMVですね

MVの監督が無理やり映画を撮らされたんでしょうね
無意味なシーンの連続に
映画を観ているのが辛くなるレベル

ファンならギリ観れる内容だと思う

 

「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」


悪の組織ショッカー軍団に支配されようとしている
世界を救うため
全ての力を振り絞り戦いに挑む仮面ライダーたちの
姿を描いた特撮映画
仮面ライダーシリーズ40周年を記念に作られた映画です

仮面ライダーをいっぱい出せば客が入るだろ
って発想の客を舐めきった映画

ストーリーがめちゃくちゃで意味不明
現在過去の時間の概念がバグってます
仮面ライダーが全員登場する描写も
唐突過ぎてちょっと怖い

オーズのタマシーコンボとかも
設定がよくわからない

ラストは何も解決していないのに解決した感じに
なってしまっているところが
本当に怖いし気持ちが悪い

なによりも、ゲスト出演した仮面ライダーWの
桐山漣と菅田将暉にWの決めゼリフ
「お前の罪を数えろ!」を言わせないという
ゲストの無駄使いはなんなのか

ディエンドがバイクに乗っているのも
個人的に萎えた

金儲けのためだけにやっつけで作られたんじゃ
ないかと思ってしまうほど出来が悪い映画でした

 

「銀魂」


宇宙からやってきた天人に支配された江戸を舞台に
万事屋を営む銀時と仲間たちが繰り広げる
様々な出来事を描いたドタバタコメディー映画
大ヒットコミックを原作に
今をときめく福田雄一が監督を務めた作品

いかにも福田雄一って感じのギャグセンスが
本当に寒い
佐藤二郎やムロツヨシにアドリブ言わせてるんで
しょうけど全然面白くない
ワンパターンだし

そもそも、俳優のアドリブセンスに頼ってるだけで
監督自体は何も面白くない
俳優同士の内輪ネタが面白いからと思って
見せているのかもしれないけど
それが面白いのはお前らだけだから

佐藤二郎のアドリブに笑いこらえてるのとか
何を見せられているのか…って気持ちになる

それだけじゃなくて
真面目なシーンやアクションシーンが本当に下手
顔面アップでベラベラ喋るシーンが多すぎ
アクションシーンはもっさりしすぎ

テンポが悪いし爽快感が無いし
観ているのがしんどくなってきます

何が一番悪いって
福田雄一には原作リスペクトが感じられない
原作を無視して自分の笑いを押し付けてくるだけ
なんですよ
パロディーとかも多いけど
全然敬意を払ってませんよね

こんな映画が2時間以上
恐怖

こんなのが評価されているようじゃ
邦画が終わってると言われても仕方がないですね

 


と、こんな感じでクソ邦画はたくさんあります
まだまだいっぱいあります

邦画を貶したいならせめて5本くらい
クソ邦画を観てからにしてください

いろいろ作品挙げましたけども
好きな人がいたらすいませんね

でも、クソだと思ってしまったから仕方がない


邦画を終わらせないためにも
みんなもクソ邦画をさらしましょう

褒めてるだけの平和主義じゃ世界は変わらない

 

 

映画「テラフォーマーズ」感想 確かにつまらん でも、原作も大したことないしこんなもんじゃない?

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どうもきいつです


SF映画「テラフォーマーズ」観ました

火星で人形に進化したゴキブリ“テラフォーマー”
と人間との壮絶な戦いを描いた人気漫画を
実写化した2016年のSFアクション映画
ゴキブリを駆除するため火星に送り込まれた
主人公たちが特殊能力を駆使して
進化したゴキブリたちに挑みます

監督は「クローズZERO」「悪の教典」などの
三池崇史が務めています

 

あらすじ
2599年、地球の猛烈な人口増加により
火星への移住を計画した「テラフォーミング計画」が
始まっていた
しかし、火星の気温を上げるためコケと共に放たれた
ゴキブリが異常進化をしてしまう
そのゴキブリを駆除するために15人の日本人が
火星に送り込まれる

 

感想
評判通りつまらない映画ではありました
ただ、原作もそんなに面白くないし
実写化してもこんなもんでしょ
むしろ、シンプルになっててわかりやすく
好感を持てる部分もあった
まあ、結局はつまらないけど

 

原作漫画はちょっと読んだことあるくらいで
アニメは1期を観ていただけ
正直言って原作は全然好きじゃないし
つまらないと思っているくらいです

その上、本作はすごく評判が悪いわけですが

暇だったのでなんとなく観てみました


で、普通につまらない映画した

原作も好きな漫画ではありませんけど
設定や作風は面白いと思います

だから、それらを生かして
実写版では面白くなってるんじゃないのかな
と、淡い期待を抱いていましたけど
実際はストーリーの中身は空っぽ
設定もそれほど生かされていない

全体的に超薄い映画になっていました

すごくこじんまりとした印象で
CGはショボいですし
展開はあっけなくて盛り上がらないし
アクションは普通

特にいい部分がない

キャストは豪華なメンバーが揃ってますが
なんかあまりぱっとしなかったです
全員キャラクターが弱いというか


さらに原作無視な内容だったりもするので
原作ファンならムカつくかもしれない


そりゃ評判悪いよな
って思えます

やっつけ仕事ですか?
三池崇史はいろいろやりすぎ


この映画で1番微妙だと思うのは
感情移入が全然できないということ

ストーリーが空っぽで目的がとても曖昧
登場人物が何をしたいのかもよくわからない

主人公にいたっては最初から最後までずっと
受け身の姿勢で
目的のために自発的に行動するということが
全然ないんですよね

この主人公は一体何をしたかったのか?
って感じなんですよ

最終目的は火星から脱出することですが
火星に到着してすぐ脱出の話になるから
お前ら何しに来たんだよ
って気持ちになってしまいますしね

そうなればテラフォーマーと人間との戦いも
無意味に思えてくるし
なんか全部が茶番に見えてしまう

あと、演技に気持ちがこもってないような気がした
みんなやる気なかったの?
と思えてしまうくらい
まあ、あんな変なコスプレさせられたら
やる気も出ないでしょうが…

武井咲が殺される場面での伊藤英明とか
伊藤英明ってこんな演技下手だっけ?
って思った
もともと上手いイメージもありませんが

それにしても全然感情が感じれないというか
この主人公がサイコパスにさえ思えてしまう
こんなの「悪の教典」ですよ

その後もこの主人公に感情が感じれなくて
サイコキャラにしか見えないんですよね

他のキャラもみんな上部だけに見えます
全然気持ちが感じれない

絶対にみんなやる気ないですよ
仕事だからやってるって感じですよね

たぶん、監督もやる気なかったんじゃない?


そして、アクションシーンなんですが
悪くはないけど良くもない
って感じの普通なアクション

虫の能力を生かした戦いとか工夫を凝らした見せ方
とかは全然無くて
特別面白いアクションにはなっていません

でも、みんな激しく戦ってたり
CGもショボいなりに駆使してたりもするので
特撮ヒーローのアクションを観る感覚なら
そこまで悪くもないです

原作はそれなりに能力での駆け引きとかが
あったりして戦闘は面白く描かれてたんですが
本作ではそういうのは全然ありませんでしたね

ただ戦ってるだけみたいな単純なバトルでした


内容が無いしアクションも普通で
単純につまらない映画だと思います

とは言え
原作も大したことないし
むしろ、この映画のほうがいいと思える部分もあった


原作の悪いところを簡単に言うと

毎回毎回ワンパターンで同じことの繰り返し
無駄に登場人物を殺しすぎて
もはや人が死ぬことに驚きがない
取って付けたような過去のエピソードの回想シーン
変に伏線を張ったりして無駄に複雑でわかりにくい
そんな要素が積み重なってテンポが悪くなってる

そんな感じて原作も漫画として微妙な作り
設定のインパクトが強くて第一印象は良いけど
それだけな作品です


ただ、この映画では
そんな余計なものは一切排除されていて
すごくシンプルになってる
だから見やすいんですよ

原作よりもテンポがすごくいいし
サクサクと物語が進んでいく

伏線なんか全然無くて
登場人物のエピソードなんて超薄い

人間の能力も虫に一貫してるからわかりやすい
原作では虫だけじゃなくて
哺乳類や鳥とりとかいろいろありすぎて
ごちゃごちゃしてよくわからん状態に
なってましたから

登場人物が少ないのもいいですよね
原作は多すぎますから
その上、死にまくるので登場人物が記憶に残らない

無駄なものを全部削ぎ落としたのがこの映画
原作よりもこっちのほうがわかりやすいし
アホみたいに戦ってるだけなので好感も持てるわけです


でも、原作も本当はこんなもので
空っぽな内容だと思うんです

人間が動物の能力を使って
超強いゴキブリと戦うだけのアホな漫画

本当はこのアホみたいな戦いだけを見せてくれれば
普通に楽しめるものを変に背伸びをして
ストーリーを複雑にしたり
意表を突いた展開にしようとしたり
感動的にしようとしたり

表面的なものだけで固めてしまったから
テンポも悪くなってつまらなくなってしまっている


この映画を観て思ったのは
「テラフォーマーズ」って戦闘さえ面白く描けば
絶対に面白い作品になるはず
ということです

この映画は余計なものを削ぎ落としたぶん
原作の戦闘シーンをもっと忠実にすれば
面白くなったと思いますし

逆に原作はこの映画のように
シンプルにしてしまえばもっと面白くなるはず

設定はすごく面白いしインパクトがあるので
それを生かすというのが重要だと思います

で、結局
この映画は設定を上手く生かせてないし
戦闘シーンも中途半端なので
つまらない映画になってしまってるわけです


たぶん、この映画は原作の
人気にあやかって作られただけの映画だと思います
だから、監督、俳優たちのやる気が
無いんじゃないですかね
三池崇史は何でも仕事受けすぎ
だからこそ三池崇史から面白い映画が
生まれるのかもしれないですが

もうすぐ公開される「初恋」と劇場版「ファントミラージュ」には期待してます

 


テラフォーマーズ ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション(初回仕様/3枚組) [Blu-ray]

 

 

映画「チャーリーズ・エンジェル」感想 頭空っぽで観ると楽しい 主役3人が魅力的

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どうもきいつです


アクション映画「チャーリーズ・エンジェル」観ました

70年代に人気を誇ったテレビドラマシリーズを
リメイク映画化した2000年のアクション作品
チャーリーの探偵事務所で働く3人の美女の
戦いを描いています

監督は「ターミネーター4」などを手掛けている
マックGが務め
美人探偵の3人はキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューが演じています

 

あらすじ
チャーリー探偵事務所に在籍する女探偵
ナタリー、ディラン・アレックスの3人は
日々、そつなく任務を遂行していた
そんなある日、彼女たちに舞い込んだ依頼は
ノックス・テクノロジー社の創立者エリックを
救出するというもの
相棒のボスレーと共に捜査に乗り出した
エンジェルたちは困難なミッションに立ち向かっていく

 

感想
ストーリー、アクション共に単純明快でわかりやすい
頭空っぽにして楽しめる映画でした
まあ、ちょっとバカっぽい映画ではあるけど…
エンジェル3人がエロ可愛くてとても魅力的です


とても有名ですけど今まで観たことがなかった作品
リメイクが公開されるらしいし
ちょっと気になったので観てみました


かなりライトなエンターテイメント
って感じの作風で
最後まで楽しんでみれました
暇な時に観るとちょうどいい映画

ストーリーなんて中身がほとんど空っぽな内容で
頭を使わずボーっとしながら観ていても
全然楽しめる

依頼を受けてそれを遂行する
ってだけの単純なストーリーで
特にひねりもないです

途中に裏切り展開もありますけども
あんなの思ってた通りの展開だし
全然意表を突かれるわけではない

メッセージ性なんかも全くなくて
超軽いノリで物語が最後まで進んでいきます
コメディー描写もすごく多くて
それもおバカなギャグって感じで
バカバカしい雰囲気


全体的にはそんな内容の
ノリと勢いだけの映画なので
これがハマるかどうかで感想が
変わってくると思います

このノリに合わなければつまらないと
思ってしまうでしょうね

個人的にはこのノリが結構好きでした

 

この映画は中身がすごく薄っぺらい
じゃあ何を楽しむのかと言うと

軽快な音楽をノリノリになって聴きながら
華やかな映像を観て感じ
派手なアクションを楽しむ映画だと思います

これ以上でもこれ以下でもない

言ってしまえば雰囲気を楽しむ映画ですね
ポップで軽快な雰囲気の作風を
軽い気持ちで観て楽しむ映画

なので字幕を消して観ても全然いいと思う
消してもなんとなく内容わかると思いますよ
わからなくても楽しめるでしょうし


ただ軽いノリってだけじゃ
それほど面白くないと思いますが
本作は魅力的な要素がたくさん詰め込まれている

まず、音楽がすごくいいです
聴いてて楽しくなってくる音楽が多い

音楽に合わせてナタリーが踊るシーンが
多くありますけど
めっちゃ楽しそうに踊ります

なんかこの映像を見てるだけで楽しい気持ちに
なってくる

他にもノリのいい音楽にのせて
場面が展開していったりもするので
テンポがよくて観ていて気持ちがいい


そして、映像表現もすごくセンスを感じます
MVやPVのように見映えがいい

色彩はカラフルで鮮やか
映像から楽しさや明るさが溢れている

画面がポップだから観ている側も
なんか明るい気分になってきます

そんな映像の中で繰り広げられるアクションが
さらにこの映画を盛り上げてくれます

とにかく派手なアクションが多くて
格闘シーンなんかはカッコいい

スパイアクションみたいなのもあれば
大爆発するシーンもある

冒頭の飛行機からの飛び降りシーンは最高ですね
あんな派手な場面から始まれば
映画に引き込まれていきます

ラストの空中スタントからの大爆発も
ド派手で大迫力
ラストが派手だからしっかり締まって終わっていく
爽快な気持ちになりました


格闘シーンでは
明らかにワイヤーで吊るしてるだろうな
って感じの不自然な動きをしまくりで
かなり違和感に思いますけども
観ている内に
むしろ、あのぶっ飛んだ感じがすごくよく見えてくる

美女が次々にスタイリッシュにカッコよく
敵を倒していくのには
最高にテンションが上がりますね

3人だからこその連携技なんかも観ていて
楽しかったですし

椅子に縛り付けられた状態なのに
複数の男をたった1人で倒してしまうのには
強すぎて惚れてしまいますよ


基本的にアクションシーンは観てるだけで
すごく気分が上がります
そんなアクションシーンが多かったのはすごく良かったです
最高だと思います

 

で、何よりも本作の魅力は主役の3人です
彼女たちが個性的でキャラが立っていて
その上、美しいし可愛いしエロい
この3人を観ているだけでテンションが上がります

それぞれ、違った性格でキャラ分けされていて
それだけでも面白いんですが

この3人が仲良くわちゃわちゃしてるのがすごくいい
めっちゃ楽しそうなんですよね
仲良し3人組って感じで見てるとほっこりする

みんな美人だしすごく強いし
探偵としてかなりやり手な美女たちなんですけど
意外と抜けてる一面があったり
可愛い一面があったりと
愛嬌も溢れていてすごく好感もある
3人とも好きになります

個々を見てもみんな魅力があります

キャメロン・ディアスはとにかく可愛い
明るく元気でとにかく可愛い
ダンスもめっちゃ可愛かった
こんなの好きになるわ

ドリュー・バリモアは巨乳アピールが最高
セクシーなシーンがとても多かった
そして、ギャグ要因としてもかなり発揮されてました

ルーシー・リューはクールビューティーって感じです
でも、抜けてる所も結構あったりして
そのギャップが可愛かったりする
クールなのにたまに変なノリになるのも面白い


3人が本当に魅力的なんですよ
この3人が中心だからさらに本作には
魅力が生まれています

いつの間にかこの3人が好きになるし
そんな美女たちが激しいアクションを
見せてくれるから
そりゃ最高ですよ

 

中身は無いけど魅力はすごくある
観ていて楽しくなる映画でした
ストーリーが薄すぎるアホな映画でもあるので
次の日には内容をすっかり忘れてしまいそう
ですけどね

でも、この映画が楽しかったな
って記憶は無くならないと思う

暇だけど観る映画がなければ
この映画を是非観てみてください

 


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