何もかもが滑稽

何もかもが滑稽

映画、漫画、アニメなどが好きで、その事についての感想、思ったことなどを書いています。 それ以外の事も時々書きます。

人間ドラマ

映画「エジソンズ・ゲーム」感想 盛り上がりに欠ける ちょっと眠くなった

どうもきいつです 伝記映画「エジソンズ・ゲーム」観ました 発明家トーマス・エジソンと実業家ジョージ・ウェスティングハウスが繰り広げる電力送電システムをめぐる電流戦争の様子を描いた作品 マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め監督は「ぼくとアー…

映画「水曜日が消えた」感想 設定は面白いけど すごく味の薄い映画

どうもきいつです サスペンス映画「水曜日が消えた」観ました 曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持った男の日常を描いたサスペンス映画ある日、人格の1人である水曜日が消えてしまうことから物語が展開します MVやCM、短編作などで注目される吉野耕平が初の…

映画「ルース・エドガー」感想 考察が難しい いろいろと心に刺さる

どうもきいつです サスペンス映画「ルース・エドガー」観ました 17歳の高校生ルース・エドガーの知られざる内面に迫り彼と周囲の人々の思惑が交錯するサスペンスヒューマンドラマJ・C・リーの戯曲「Luce」を原作としている作品です 監督は「クローバーフィー…

映画「許された子どもたち」感想 胸くそ悪い だけですませちゃいけないこと これは現実

どうもきいつです ドラマ映画「許された子どもたち」観ました 実際に起きた複数の事件をモチーフに同級生を殺し無罪になった少年とそれを取り囲む社会の姿を描いた社会派ドラマ構想に8年の歳月をかけられて完成した自主製作映画です 「先生を流産させる会」…

映画「田園に死す」感想 よくわからんけど独特な世界に引き込まれる

どうもきいつです ファンタジー映画「田園に死す」観ました 歌人の寺山修司が自身の同名歌集を基に映画化した1974年の作品自伝的な要素がある作品ですが劇中劇が用いられたり幻想的な表現が多く見られます先行して刊行された歌歌集の短歌が映画の中でも朗読…

映画「ザ・ブック・オブ・ヘンリー」感想 そっちの方向に進むの? まさかの展開で面白かった

どうもきいつです ドラマ映画「ザ・ブック・オブ・ヘンリー」観ました 隣の同級生の女の子が危険にさらされていることを察知した11歳の少年が彼女を救うために奮闘する姿を描いた2017年の作品日本国内では劇場上映されませんでしたが2020年5月からNetflixで…

映画「若おかみは小学生!」感想 思ったよりハードな設定 最後はちょっと感動した

どうもきいつです アニメ映画「若おかみは小学生!」観ました 人気児童文学シリーズ「若おかみは小学生!」をアニメ映画化した2018年の作品小学6年生のおっこが旅館の若おかみとして成長する姿を描いた物語テレビアニメと同名タイトルですが一作完結の独立し…

映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 感想 ワンカット風の曖昧な世界が面白い

どうもきいつです ドラマ映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」観ました 第87回アカデミー賞作品賞をはじめとする数々の映画賞を受賞した2014年の作品かつてヒーロー映画で一世を風靡した落ち目の俳優が再起をかけてブロードウェイの挑む…

映画「獣道」感想 いろいろ面白い要素はある でも、まとまりがなくて何を伝えたいのかよくわからない

どうもきいつです 青春コメディー映画「獣道」観ました 大人に翻弄され社会の底辺をささまよう若者たちが居場所を求めてもがく姿を描いたブラックコメディー実話をベースに作られた2017年の作品親の愛情を受けずに育った少女が居場所を求めて転々としていく…

映画「レスラー」感想 この男の背中に勇気づけられる

どうもきいつです ドラマ映画「レスラー」観ました かつてスターだった中年プロレスラーが心臓発作で倒れ医師から引退を宣告されることをきっかけに自らの人生を見つめ直す物語自身の生きざまを貫き通すレスラーの姿が描かれた2008年の作品 監督は「ブラック…

映画「スキン あなたに触らせて」感想 普通とはなにか 美しさとはなにか 価値観の傲慢さに気付かされる

どうもきいつです 社会派コメディー映画「スキン あなたに触らせて」観ました 奇形であるために社会から拒絶された人々をメルヘンチックなビジュアルでコミカルに描いた2017年スペインの作品健常者と異なる容姿を持つ人々にとって冷たい現実や世の中との距離…

映画「弥生、三月-君を愛した30年-」感想 切ないラブストーリーは悪くない でも、ちょっとチグハグ

どうもきいつです 恋愛映画「弥生、三月-君を愛した30年-」観ました 30年間の中の3月を舞台に2人の男女が紡いでいくラブストーリー運命に翻弄されながらもお互いを愛し続けた2人の男女の半生が描かれています テレビドラマ「家政婦のミタ」などの脚本を手掛…

映画「Fukushima 50」感想 エンタメ的な面白さは十分にある だからこそ引っかかる部分も…

どうもきいつです ドラマ映画「Hukushima 50」観ました 2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所で起きた事故で未曽有の事態を防ごうと現場で奮闘した人々の姿を描いたヒューマンドラマ多くの関係者への取材を基に書かれた門田隆将の…

映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」感想 金、女、ドラッグ 倫理的に間違ってるけどカッコいい

どうもきいつです 伝記映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」観ました 実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの劇的な半生を映画化した実録ドラマ2013年の作品です1980年代から1990年代のウォール街で若くして大金を稼ぎその後、証券詐欺の容…

映画「酔うと化け物になる父がつらい」感想 想像よりも暗く重い ちょっと何を伝えたいのかわかりにくいかな

どうもきいつです ドラマ映画「酔うと化け物になる父がつらい」観ました 菊地真理子の実体験に基づいたコミックエッセイを実写映画化した作品アルコールに溺れる父親とその家族の姿を赤裸々に描いた物語です 「ルームロンダリング」などの片桐健滋が監督を務…

映画「レ・ミゼラブル」(2020年)感想 誰が悪い、誰の責任、とかではなく これは人々が目を背けてきた報い

どうもきいつです ドラマ映画「レ・ミゼラブル」観ました ビクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」の舞台として知られ現在は犯罪多発地区となっているパリ郊外モンフェルメイユで起きる現代社会が抱えている闇をリアルに描いた社会派ドラマ少年が起こした…

映画「ザ・グレイ」感想 すごく地味でつまらない映画かもしれない でも、この映画がすごく好き

どうもきいつです サバイバルアクション映画「ザ・グレイ」観ました アラスカのツンドラ地帯で起きた飛行機事故の生存者たちが過酷な大自然の中で決死のサバイバルを繰り広げて行く姿を描いた2011年の作品主人公たちが生き残りをかけて大自然の猛威や人間の…

映画「スウィング・キッズ」感想 タップダンス最高 音楽最高 と思ってたら… こんなん精神不安定になるわ

どうもきいつです 韓国映画「スウィング・キッズ」観ました 朝鮮戦争中の巨済島捕虜収容所を舞台に戦争捕虜たちで結成されたダンスチームがタップダンスを通して結束していく姿を描いたドラマ映画ですビートルズやデビッド・ボウイ、スウィングジャズのベニ…

映画「バッファロー’66」感想 愛すべきクズ男と超絶天使 この映画可愛すぎる

どうもきいつです 恋愛映画「バッファロー’66」観ました 刑務所帰りの男と行きずりの女との奇妙な恋愛を描いた1998年のラブストーリー映画愛を知らないアナーキーな男と彼に惹かれる女の寡黙な恋愛が描かれています ヴィンセント・ギャロが監督、脚本、主演…

映画「スキャンダル」感想 セクハラジジイはキモいけど それ以上にこういう社会の仕組みが嫌い

どうもきいつです 社会派ドラマ映画「スキャンダル」観ました 2016年にアメリカのテレビ局FOXニュースで起きたセクハラ騒動の裏側を描いた社会派ドラマテレビ局で活躍する女性たちとテレビ局のCEOロジャーとの対立が描かれています 監督は「トランボ ハリウ…

映画「前田建設ファンタジー営業部」感想 無意味なことを本気でやる素晴らしさ

どうもきいつです コメディー映画「前田建設ファンタジー営業部」観ました ダム、トンネルなどに携わってきた前田建設工業がネット上で連載している架空の世界の建造物を実際に作ったらどうなるかを本格的に検証するWEBコンテンツを実写映画化検証第一弾マジ…

映画「花と雨」感想 映像から感情が伝わる ちょっと説明不足な気もするけど

どうもきいつです ドラマ映画「花と雨」観ました ヒップホップアーティストのSEEDAが2006年に発表したアルバム「花と雨」を原案にSEEDAの自伝的なエピソードを交え1人の青年の成長物語を描いた青春ストーリー周囲に馴染めない若者がヒップホップによって困…

映画「ジョジョ・ラビット」感想 戦争の悲惨さを感じ そして、希望も感じれた

どうもきいつです コメディー映画「ジョジョ・ラビット」観ました 第二次世界大戦下のドイツを舞台にヒトラーを空想上の友人に持つ少年の日常ジョジョをコミカルに描いた人間ドラマ第44回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞した作品です 監督は「マイ…

映画「リチャード・ジュエル」感想 決めつけられた方はたまったもんじゃない…

どうもきいつです ドラマ映画「リチャード・ジュエル」観ました 1996年のアトランタ爆破テロ事件を題材にしたノンフィクション映画テロの容疑者とされた爆弾の第一発見者と弁護士が無実を証明するために戦う物語 監督は「運び屋」「ハドソン川の奇跡」などの…

映画「パラサイト 半地下の家族」感想 とても面白くて楽しめた映画 そこまで深くは思わなかったけど

どうもきいつです 韓国映画「パラサイト 半地下の家族」観ました 2019年の第72回カンヌ映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品半地下に暮らす貧しい家族と豪邸に暮らす裕福な家族との出会いから始まる物語を描いたサスペンス 監督は「グエムル …

映画「フォードvsフェラーリ」感想 熱い戦いに感動した レースの臨場感がすごい

どうもきいつです 伝記映画「フォードvsフェラーリ」観ました 1966年のル・マン24時間レースをめぐる実話を基に映画化した伝記ドラマレースで絶対王者に君臨していたフェラーリに勝負を挑んだフォードの男たちを描いています 監督は「LOGAN/ローガン」などの…

映画「インターステラー」感想 SFと言うよりファンタジー 壮大な物語に感動した

どうもきいつです SF映画「インターステラー」観ました 食料不足や環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に家族や人類のため未知の宇宙へ旅立つ男の姿を描いた2014年のSF映画さまざまな科学的考証用いた演出や信頼、愛、限られた時間などのヒュー…

映画「コールド・スキン」感想 表現したいことはわかるけど… ちょっと地味だしわかりづらい

どうもきいつです ホラー映画「コールド・スキン」観ましたアルベール・サンチョス・ピニョルの小説「冷たい肌」映画化した作品孤島に暮らす新任の気象観測員と灯台守が謎のクリーチャーと死闘を繰り広げる姿を描いた2017年のスペインのホラー映画です 監督…

映画「カツベン!」感想 茶番…

どうもきいつです コメディ映画「カツベン!」観ました 映画が活動写真と呼ばれていた時代に独自の喋りで観客を沸かせていた活動弁士を主人公にしたコメディ作品約100年前を舞台に活動弁士を目指す青年と彼を取り巻く人々を描いています 「Shall We ダンス?…

映画「アバウト・レイ 16歳の決断」感想 なんかタイトルがズレてない? いろいろブレてると思う

どうもきいつです ドラマ映画「アバウト・レイ 16歳の決断」観ました トランスジェンダーのレイとその家族たちとの絆と葛藤を描いたヒューマンドラマ2015年の作品です 監督は女優としても活躍してきたゲイビー・デラル出演するのはエル・ファニング、ナオミ…