何もかもが滑稽

何もかもが滑稽

映画、漫画、アニメなどが好きで、その事についての感想、思ったことなどを書いています。 それ以外の事も時々書きます。

人間ドラマ

映画「映画大好きポンポさん」感想  上映時間90分は正義

どうもきいつです アニメ映画「映画大好きポンポさん」観ました 杉谷庄吾【人間プラモ】による同名漫画を原作にしたアニメ映画映画プロデューサーのポンポさんに監督として抜擢された青年の成長が描かれます 監督は平尾隆之が務め声の出演は清水尋也、小原好…

映画「クルエラ」感想 結局どっちにしたいの?

どうもきいつです ディズニー映画「クルエラ」観ました アニメ映画「101匹わんちゃん」に登場する悪役クルエラの誕生秘話を映画化した作品1970年代ロンドンを舞台にデザイナーを目指すエステラが邪悪なクルエラへ変貌を遂げる姿が描かれます 監督は「アイ・…

映画「Arc アーク」感想 哲学的なようで実は薄っぺらい映画

どうもきいつです SF映画「Arc アーク」観ました SF作家ケン・リュウの短編小説「円弧(アーク)」を実写映画化した作品不老不死が実現した近未来を舞台に永遠の命を得た女性の運命が描かれます 監督は「愚行録」「蜜蜂と遠雷」などの石川慶主演を務めるのは芳…

映画「AWAKE」感想 淡々と静かな映画だけど熱い

どうもきいつです ドラマ映画「AWAKE」観ました 棋士の夢に破れた青年がAI将棋のプログラミングの世界で新たな夢を見い出していく姿を描いた青春ドラマ2015年、実際に行われた棋士とコンピューターの対局から着想を得て作られた作品 本作が長編初監督となる…

映画「ノマドランド」感想 こんな生き方もありかな

どうもきいつです ドラマ映画「ノマドランド」観ました ジェシカ・ブルーダーによるノンフィクション小説「ノマド:漂流する高齢労働者たち」原作にノマドと呼ばれる車上生活者の生きざまを描いたロードムービー 「ザ・ライダー」で高く評価されたクロエ・ジ…

映画「あのこは貴族」感想 別の世界の話のようで身近な話

どうもきいつです ドラマ映画「あのこは貴族」観ました 山内マリコの小説を原作にした作品同じ東京に暮らしながら全く違う生き方をする2人の女性が自分の人生を切り開こうとする姿を描いた人間ドラマ 監督は「グッド・ストライプス」などの岨手由貴子主演の2…

映画「騙し絵の牙」感想 確かに騙された 予告に…

どうもきいつです ドラマ映画「騙し絵の牙」観ました 「罪の声」などで知られる塩田武士による小説映画化した作品廃刊危機にある雑誌の編集長が陰謀が渦巻く中で起死回生のため奇策に打って出る姿を描いたサスペンスドラマ 監督は「桐島、部活やめるってよ」…

映画「あの頃。」感想 オタクなら共感できる青春ドラマ

どうもきいつです ドラマ映画「あの頃。」観ました 劍樹人の自伝的コミックエッセイ「あの頃。 男子かしまし物語」を実写映画化した作品さえない日々を過ごす青年がアイドルや同じオタクの仲間たちに出会い青春を謳歌する姿が描かれます 監督は「愛がなんだ…

映画「素晴らしき世界」感想 残酷な世界の隙間にある微かな優しさを感じれた

どうもきいつです ドラマ映画「素晴らしき世界」観ました 佐木隆三の小説「身分帳」を原案に舞台を原作の35年後である現代に置き換え13年の刑期を終えた元殺人犯の出所後の日々が描かれます 「ゆれる」「永い言い訳」などの西川美和が監督と脚本を手掛け役所…

映画「ヤクザと家族 The Family」感想 考えさせられる映画 ちょっと一方的な気もするけど

どうもきいつです ドラマ映画「ヤクザと家族 The Family」観ました 1人のヤクザの生きざまを3つの時代の価値観から描いたヒューマンドラマヤクザになった男の仲間や恋人との出会いから時代の流れにより排除されていくヤクザたちの姿が描かれます 日本アカデ…

映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」感想 いちいち演出がダサい いい話に持っていくのも気持ち悪い

どうもきいつです コメディー映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」観ました 世界18ヵ国でリメイクされたイタリアの映画「おとなの事情」の日本版リメイク集まった男女7人がお互いのスマホを見せ合うゲームを始めたことからそれぞれの秘密が暴かれていき…

映画「天外者」感想 三浦春馬が主演じゃなかったら… 大河ドラマのダイジェストみたいな映画

どうもきいつです 歴史ドラマ映画「天外者」観ました 近代日本経済の基礎を構築した実業家五代友厚の生きざまを描いた歴史ドラマ幕末という激動の時代の中で薩摩藩士の五代が志を共にする者たちと新たな時代を切り開いていきます 「利休にたずねよ」などの監…

ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」感想 王道で熱いストーリー そして、アニャ・テイラー=ジョイ好き

どうもきいつです 海外ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」観ました 「ハスラー」「地球に落ちてきた男」などで知られるウェルター・デイビスによる小説「クイーンズ・ギャンビット」を原作にしたアメリカの配信ドラマ冷戦期のアメリカを舞台にチェスの天才…

映画「ホモ・サピエンスの涙」感想 不思議すぎる映画 これはもはや絵画

どうもきいつです ドラマ映画「ホモ・サピエンスの涙」観ました 年齢も性別も時代も違う人々の悲劇や喜劇が描かれるスウェーデンの作品全33シーンをワンシーンワンカットで撮影されています 「さよなら、人類」などで知られるスウェーデンの奇才ロイ・アンダ…

映画「佐々木、イン、マイマイン」感想 ラストの勢いはすごかった

どうもきいつです 青春映画「佐々木、イン、マイマイン」観ました 売れない俳優の青年と彼の高校時代の友達の佐々木の姿を描いた青春映画過去と現在に向き合っていく若者の姿が描かれていきます King Gnuや平井堅のミュージックビデオなどを手掛ける山内拓也…

映画「魔女見習いをさがして」感想 メッセージは伝わってくる でも、ストーリーが面白くない

どうもきいつです アニメ映画「魔女見習いをさがして」観ました 1999年から4年間にわたって放送されたアニメ「おジャ魔女どれみ」の20周年を記念しシリーズのスタッフが再終結し制作されたアニメ映画「おジャ魔女どれみ」をきっかけに知り合った20代の女性た…

映画「ある画家の数奇な運命」感想 退屈しなくて面白い映画ではあったけど印象が薄い

どうもきいつです ドラマ映画「ある画家の数奇な運命」観ました 現代美術界の巨匠ゲルハルト・リヒターをモデルにドイツの激動の時代を生きた芸術家の半生を描いた作品 「善き人のためのソナタ」などのフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが監督を…

映画「浅田家!」感想 写真は思い出の具現化で心の支え

どうもきいつです ドラマ映画「浅田家!」観ました ユニークな家族写真で注目を集めた写真家の浅田政志の実話を基に作られた映画浅田政志の著書「浅田家」「アルバムのチカラ」が原案家族写真を撮りながら成長していく主人公の姿が描かれます 「湯を沸かすほ…

映画「ミッドナイトスワン」感想 切なくて悲しいけど美しい

どうもきいつです ドラマ映画「ミッドナイトスワン」観ました トランスジェンダーの主人公の元に親の愛情を知らない少女がやって来たことから始まる物語が描かれます 「神と人との間」などの内田英治が企画、脚本、監督、原作を手掛けた作品主演は「台風家族…

映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」感想 とてもクオリティの高いアニメ ただ、ちょっと期待しすぎたかも

どうもきいつです アニメ映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」観ました2018年にテレビで放送されていた京都アニメーションによる人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版アニメテレビアニメのその後の物語が描かれます …

映画「mid90s ミッドナインティーズ」感想 懐かしく思えなければこの映画は微妙かも

どうもきいつです 青春映画「mid90s ミッドナインティーズ」観ました 監督自身の経験を基につづられた青春ドラマ1990年代のロサンゼルスを舞台に少年がスケートボードを通して仲間たちと出会い成長していく姿を描き90年代のヒット曲たちが物語を彩ります 「…

映画「おんなのこきらい」感想 カワイイは武器 あざとい女は努力をしてる

どうもきいつです 恋愛映画「おんなのこきらい」観ました 可愛いことが女の価値だと信じる女性の恋愛を通し女心をポップで毒気を含んで描いた2014年の恋愛映画ふぇのたすの楽曲「女の子入門」から着想を得て作られた作品です 監督は加藤綾佳が務め主演は人気…

映画「青くて痛くて脆い」感想 愚かで見苦しいけど 青春なんてこんなもの

どうもきいつです 青春映画「青くて痛くて脆い」観ました 「君な膵臓をたべたい」などの佐野よるによる小説を映画化した青春サスペンス映画大事な友達を奪われた青年がその復習を果たすために計画を企てます 監督は狩山俊輔が務め出演するのは吉沢亮、杉咲花…

映画「怪物はささやく」感想 現実に向き合えの一点張りはさすがに酷 少し説教臭い

どうもきいつです ファンタジー映画「怪物はささやく」観ました イギリスの作家パトリック・ネスによるベストセラー小説を映画化した2016年のダークファンタジー病に侵された母親と暮らす孤独な少年と彼の前に現れた怪物との出会いを幻想的に描いています 「…

映画「残酷で異常」感想 設定とテーマがとても面白い

どうもきいつです サスペンス映画「残酷で異常」観ました 妻殺害の罪を追求され永遠に殺害現場のループを繰り返す男の姿を描いた2014年カナダのサスペンス映画 監督はマーリン・ダービズビックが務めています あらすじある日、エドガーは誤って妻を殺害して…

映画「MOTHER マザー」感想 救いのない物語 愛とは人間を縛り付ける呪い

どうもきいつです ドラマ映画「MOTHER マザー」観ました 実際に起きた少年による祖父母殺害事件から着想を得て作られたヒューマンドラマ社会の底辺で生きる母親と息子を取り巻く過酷な現実を描いている作品です 「新聞記者」などに携わってきた河村光庸が企…

映画「エジソンズ・ゲーム」感想 盛り上がりに欠ける ちょっと眠くなった

どうもきいつです 伝記映画「エジソンズ・ゲーム」観ました 発明家トーマス・エジソンと実業家ジョージ・ウェスティングハウスが繰り広げる電力送電システムをめぐる電流戦争の様子を描いた作品 マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め監督は「ぼくとアー…

映画「水曜日が消えた」感想 設定は面白いけど すごく味の薄い映画

どうもきいつです サスペンス映画「水曜日が消えた」観ました 曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持った男の日常を描いたサスペンス映画ある日、人格の1人である水曜日が消えてしまうことから物語が展開します MVやCM、短編作などで注目される吉野耕平が初の…

映画「ルース・エドガー」感想 考察が難しい いろいろと心に刺さる

どうもきいつです サスペンス映画「ルース・エドガー」観ました 17歳の高校生ルース・エドガーの知られざる内面に迫り彼と周囲の人々の思惑が交錯するサスペンスヒューマンドラマJ・C・リーの戯曲「Luce」を原作としている作品です 監督は「クローバーフィー…

映画「許された子どもたち」感想 胸くそ悪い だけですませちゃいけないこと これは現実

どうもきいつです ドラマ映画「許された子どもたち」観ました 実際に起きた複数の事件をモチーフに同級生を殺し無罪になった少年とそれを取り囲む社会の姿を描いた社会派ドラマ構想に8年の歳月をかけられて完成した自主製作映画です 「先生を流産させる会」…